2016年05月24日

お知らせ

 現在、拙論が明治学院大学の機関リポジトリで公開されています。
 ご興味のある部分だけでも読んでいただければ幸いです。

●自由主義経済学者、猪間驥一の人口問題研究およびその近代史認識
−1920〜1940年代の考察−
http://repository.meijigakuin.ac.jp/dspace/handle/10723/2662
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2012年度博論提出後の経過

 経過だけをかんたんに記します。

 ●2012年10月、博論を提出する。
 ●11月に予定されていた審査会は、キャンセルになる(事前の連絡はなく、直前にこちらから連絡して判明する)
 ●2013年1月初めに審査会が開かれる。
 ●主査の先生に、2月の期日までに修正が可能かを問われ、「やります」と答える。
 ●提出日の前日、指導教官に前もって原稿を渡そうとすると、中を見ないで、「あの話(提出)は、なしになりました」といわれる。主査の先生との約束はどうなるかと問うと「自分が話すからいい」といわれる。私は博士号の取得ではなく、指導を受けるために大学院に来ているので、「こんな状態が続くのでは困ります」というと、怒って、「じゃ読みます」といって、原稿をもって自分の研究室へ行かれる。帰宅すると、電子データも送るようにというメールと、全体の1/2に対するコメントが届いている(残りの1/2についてはその後もコメントはないまま)。
 ●その後、つじつま合わせのためか、博士論文取り下げを強要される(一度も入ったことのない教官の研究室で、教官のパソコンを用いて、取下げ願いの書類を作成させられる)。事務室より、取り下げをすると特別研究生になれないという通知がありいったん取り下げを中止するが、その後、この教官が事務室にねじ込んで、取り下げと特別研究生になることを認めさせる。
 ●私は賞をいただいた出版社で猪間驥一の『評伝』を出す予定があったが(入学後、博論を書き上げるまで延期するようこの教官にいわれ、出版社にもその交渉させられていた)、副査の先生がこの出版社の事情に詳しいということで、先生方の共同研究室で、二人で私を囲むようにして、いかにこの出版社の経営状態が悪いかを繰り返し語り、他の出版社での出版を示唆され、連絡を取らないよう忠告される。出版社は猪間家からたくさんの写真を預かっており、その返却のために連絡を取る必要があると訴えたが、二人は「それはまずいですね」と繰り返すばかりであった。
 ●博論取り下げにより、私の2012年度の業績がないことになり、奨励金の返還を申し渡されるが、教官からは「その点は気づきませんでした」というメールがあったのみ。私は2012年度の『紀要』に小論文の発表を予定していたが、これを、「博論と重なるのはまずい」と止めたのはこの教官であった。

 その後、間に入ってくださる先生があって、スケジュールを立て、主査・副査の先生を代えてくださり、外部審査委員の人選についても私の希望を聞いてくださったので、この大学院での博論提出を決めました。
 博論提出以降の連絡等も、この先生がすべてやってくださったのでとてもスムーズでした。
 指導教官に関しては、第1回目の審査会は大遅刻(1時間前から主査・副査の先生方が全館を捜されていたのですが)、外部審査委員を迎えての第2回目の審査会は欠席(連絡もつかない)という状況だったことを付け加えておきます。
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